11月25日(水)、千葉市中央区のオークラ千葉ホテルにおいて、千葉県補償コンサルタント協議会創立25周年・国土交通大臣表彰受賞記念式典、記念祝賀会を開催しました。
第一部の記念式典には、千葉県県土整備部次長・吉田行伸様、用地課課長・鈴木利治様、一般社団法人日本補償コンサルタント協会関東支部支部長・間瀬哲様、各都県部会長の皆様、関連団体の長の皆様をはじめとする多数のご来賓と会員あわせて88名の出席をいただきました。
来賓祝辞 (一社)日本補償コンサルタント協会関東支部長・間瀬哲様
功労者への感謝状・記念品贈呈
株式会社横打・今成克晴様
株式会社ちばとち・石川修様
日測株式会社・竹内浩二様
高木測量株式会社・木部高志様
株式会社用地補償システムズ・川村哲也様
鈴木測量株式会社・青木学様
前田測量株式会社・里見恒雄様
つづいて、記念講演が行われました。
講師の一般財団法人国土技術研究センター 国土政策研究所長・大石久和様は、「『公共事業』と『インフラ・ストック』―――事実を欠いた議論の横行―――」と題した講演で、「わが国は、この20年間政策を間違い続けてきたのである。もはやインフラ先進国ではなくなったのである。新たな挑戦心でこの状況を打破していかなければならない。今、その決意と覚悟が問われているのである。」と説かれました。
第二部の記念祝賀会では、25年を振り返り、また、受賞を祝賀する懇談が和やかに交わされました。
乾杯の発生をする千葉県測量設計補償協同組合理事長の影山喜一様
ありがとうございました。